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シンガポールの結婚式 ー準備編ー

文化/習慣
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シンガポールに住むシンガポール人は 、中華系、マレー系、インド系に分かれます。季節の節目のお祭や冠婚葬祭の仕方もそれぞれ異なります。今回、中華系シンガポール人の友人が結婚するとのことで、シンガポールの結婚式について教えてもらいました。まずは準備編ということで結婚式までの様子を紹介します。

結納

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日本と同じ感覚で結納をします。お婿さん家族から結納金を納め、花嫁さん家族からは記念品のお返しをします。最近は結納をやらないカップルも多いそうです。ただし、日本と同じで結納を断れるのは花嫁側からのみだそうです。

婚姻届の提出

日本では自分たちで婚姻届を記入し、役所に提出すれば完了します。代理人が提出してもOKな日本と比べて、シンガポールでは一種のセレモニーのようなものになります。事前に婚姻する日時を役所に予約します。そして、当日はお互いの保証人(ほとんどの場合は両親)が立会い、役所にて婚姻届にサインをします。
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もちろん全員が正装することがほとんど。ウェディングドレスで行う場合も少なくないそうです。披露宴当日には日本のように教会や神社でのお式をしないため、この婚姻登録が式のような感覚なのかもしれません。私の友人は手作りのブーケと白いワンピース、花婿さんは紺のスーツでした。

結婚式の招待状

招待状は手渡しが基本だそうで、手渡しの方がより礼儀正しいのだそう。どうしても手渡しできない場合は郵送するとのことです。国土の狭いシンガポールゆえに可能な手渡しかもしれません。しかし招待客は通常300人前後なので、その半数に手渡しするとなるとなかなかの大仕事ですよね。
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ちなみに招待状は式場が作成するのが一般的で、日本と比較してもとってもシンプル。両親の名前と本人の名前、時間と会場が記載されていました。返信用ハガキなどはなく、口頭で出席する旨を伝えるのみです。ちなみに、シンガポールでは出席と返事をしているゲストが当日は連絡なく欠席するケースが少なくないそう。日本では割とマナー違反な行為ですが、こちらではよくある事なのだそうです。

ご祝儀

日本では紅白がお祝いの色とされ、ご祝儀袋も白を基調としたものが多いですよね。ですが中華系シンガポール人の結婚式では、おめでたい色はもちろん赤です。

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白はお葬式をイメージさせるそうなので、なるべくなら避けた方が良いとのこと。チャイナタウンにてご祝儀袋をゲットしてきました。4つ入りで2$とお手頃価格。寿は長寿を祝う言葉だそうで、喜がふたつ並んだこちらは結婚用だそうです。

imageチャイナタウンでは結婚用品を扱うお店がいくつかありました。店内はほぼ赤い品物で埋め尽くされているので見かけたらすぐにわかると思いますよ。

ちなみに、ご祝儀の額は会場や時間帯によって異なります。ゲストは事前にインターネットで会場のランチやディナー価格を調べ、当日のお食事代をまかなえる額を包むそうです。平日/土日祝や昼/夜によって変わりますが、相場は100$〜150$ほど。そして中国語では良い意味の数字が8(長寿)と9(永遠)なので、最後の1桁を8か9にした金額がご祝儀の額となります。今回の場合は食事代が150$なので、158$を包みました。

今回初めて文化の違う結婚式に出席させてもらうことになり、日本とは異なるマナーなどに驚くことがたくさんありました!逆に結納のルールなど、日本と似た点もあり興味深く感じました。結婚式当日もどんな驚きがあるのか、とても楽しみです!

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